諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
道の駅建設の件もそうですし、何より本年3月に改訂された諫早市公共施設等総合管理計画に、脱炭素化に向けた施設整備の推進の項目が追加されたことからも、既に必要性について認識されていると思います。今後の施設の改修、建設だけ見ましても、脱炭素化という言葉なしに語れなくなってきており、業務量の増加に合わせた人員増や庁内の連携確保のための新たな課室設置というのは不可欠であるかなというふうに考えます。
道の駅建設の件もそうですし、何より本年3月に改訂された諫早市公共施設等総合管理計画に、脱炭素化に向けた施設整備の推進の項目が追加されたことからも、既に必要性について認識されていると思います。今後の施設の改修、建設だけ見ましても、脱炭素化という言葉なしに語れなくなってきており、業務量の増加に合わせた人員増や庁内の連携確保のための新たな課室設置というのは不可欠であるかなというふうに考えます。
この指定管理制度、民間との連携は、アンケート結果から見ても非常に効果が高いのではないかというふうに思いますが、3月に改訂されました諫早市公共施設等総合管理計画にも、以前より民間協力の下、公共サービスの提供を行うPPP手法、指定管理者制度もそうなのですけども、この活用を検討するとうたわれております。
大きな1点目、諫早市公共施設等総合管理計画について、この項目については過去3回ほど質問いたしております。 特に今回は1点目、改訂の経緯を問う。よろしくお願いします。
│ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 5 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│諫早市公共施設等総合管理計画
本市が所有する施設につきましては、施設の安全対策や維持管理、更新にかかる費用の負担といった課題に適切に対応するため、諫早市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画を策定することとしており、庁舎に関しましても令和3年3月に庁舎等施設計画を策定いたしました。
本施設の個別施設計画につきましては、諫早市公共施設等総合管理計画に基づき、昨年度、策定いたしました。 策定に際しましては、建物や設備に経年劣化による不具合が生じている箇所等の調査を行い、更新や改修が必要なものを計画に上げております。 主な改修等の計画でございますが、老朽化している空調機及びエレベーターの改修や屋上防水工事及び外壁改修工事等を予定しております。
本市では、将来にわたり公共施設等を適切に管理していくため、平成29年8月に諫早市公共施設等総合管理計画を策定いたしました。 その後、この公共施設等総合管理計画に基づきまして、個別施設ごとの長寿命化を図るための計画として、学校教育施設やスポーツ施設など、施設の類型ごとに個別施設計画を策定することとし、各部局による策定作業を経て、令和2年度末で全ての計画の策定が完了しているところでございます。
昨年度、諫早文化会館の諫早市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画の策定を行い、その過程において改めて施設の再点検を行ったところ、劣化の状況は想定以上に進んでいることが確認されました。 文化会館の大規模改修には多額の費用を要することが想定され、改修による施設の長寿命化を図ったとしても、耐用年数を考えれば、近い将来に建て替えの問題が生じると思われます。
1、諫早市公共施設等総合管理計画について、個別施設計画策定の進捗及び概要について伺ってまいります。 まず、個別施設計画策定に関する質問に入る前に、公共施設等総合管理計画と個別施設計画の策定の背景及び関係について整理していきたいと思います。
本市の公共施設等の管理につきましては、諫早市公共施設等総合管理計画に、公共施設の安全性確保のための適切な施設管理の実施や改修・更新に係る財政負担の平準化、また地域の実情やニーズに即した有効活用などの基本方針が定められております。
1、他の住宅にも同様に不具合が生じている可能性があるものと思われるため、入居者や市営住宅管理人に、異常を確認した場合は速やかに市当局に報告してもらうなど、より連携を図ること 2、外灯、駐輪場等の共用設備について、経年劣化の進み具合や腐食の状況によっては、長寿命化に向けた大規模改修を待つことなく、適宜修繕等を行い、施設の延命を図ること 3、諫早市公共施設等総合管理計画において、年次計画を立てて改修
1点目、諫早市公共施設等総合管理計画について。2点目、教育行政について。3点目、南諫早産業団地について。3点とも非常に素朴な質問でございますので、よろしくお願いいたします。 コロナ禍の終息が見えない現在、経済活動等に大打撃を与えています。このことは国全体、地方自治体の諸所の計画にも、見直し等も含めて深刻な影響を与えております。
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本市においては、諫早市公共施設等総合管理計画に基づき、各施設を適切に管理し、効率的な施設運営を推進するため、施設の個別計画、これを令和2年度までに策定する予定であると思います。この諫早市公共施設等総合管理計画については、インフラ長寿命化基本計画に沿ったものでございますけれども、果たして、これが指定管理施設に合うのかなというような疑問が生じるところでございますが。
本市が所有する施設につきましては、施設の安全対策や維持管理、更新に係る費用の負担といった課題に適切に対応するために諫早市公共施設等総合管理計画に基づきます個別施設計画を今年度中に作成することとなっております。現在のその作業を行っているところでございます。
1点目、諫早市公共施設等総合管理計画について、2点目、湖沼等の水質改善について、3点目、高齢者の交通事故多発について。それでは、よろしくお願いをいたします。 では、1点目の諫早市公共施設等総合管理計画について。去年質問した事項でありますが、確認のために数値の確認をいたしたいと思います。 本市の対象施設数は、トータル580施設。
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本市においても、昨年8月、諫早市公共施設等総合管理計画を策定されました。その計画は、今後、維持管理の実施計画となる個別施設計画の基本的な方向性を示すと位置づけられております。 そこで、1点目、本計画を踏まえた施設ごとの個別施設計画の現況についてお尋ねいたします。
市営住宅について、空室が恒常的に発生している住宅もあるようだが、市営住宅数の適正化や用途廃止などの長期的な計画についてどう考えているか、との質疑に対し、諫早市公共施設等総合管理計画に基づき、平成32年度までに個別施設計画を策定する予定であり、市営住宅の計画についてもその中で検討を行う、との答弁がありました。
固定資産台帳の整備を通じた資産改革ということにつきましては、昨年、平成29年8月に諫早市公共施設等総合管理計画が策定をされております。本計画は、本市公共施設等の老朽化対策、維持管理に関する基本的な方向性というものが示されたもので、今後はこの計画に基づいて、平成32年度までに個別管理計画が策定される予定となっております。